お友達に「嫌だ」と言えない子ども。
いつも我慢してしまう子への3つの関わり方
こんにちは!
「素敵なママLife」を運営している、看護師ママのあやです🌷
突然ですが、お子さんにこんな様子はありませんか?
お友達におもちゃを取られても、何も言えない。
本当は違う遊びがしたいのに、お友達に合わせてしまう。
嫌なことをされても「嫌だ」と言えず、我慢してしまう。
そんな姿を見ると、
「もっと自分の気持ちを伝えてほしい」
「このまま小学校に入って大丈夫かな?」
と心配になりますよね。
でも、「嫌だ」と言えないことと、自分の意見がないことは違います。
今日は、自分の気持ちを伝えるのが苦手な子どもに、親ができる3つの関わり方をご紹介します。
① 「嫌だったんだね」と気持ちを受け止める
例えば、お友達におもちゃを取られたとき。
「嫌なら嫌って言わなきゃ!」
と言いたくなること、ありませんか?
でも、子どもは嫌だと思っていても、どう伝えればいいのかわからないのかもしれません。
そんなときは、
「まだ遊びたかったんだね」
「取られて嫌だったんだね」
と、まずは気持ちを言葉にしてみましょう。
自分の気持ちを理解してもらう経験が、少しずつ気持ちを表現するきっかけになります。
② 「嫌だ」以外の伝え方も教える
自分の気持ちを伝える方法は、「嫌だ!」だけではありません。
例えば、
「まだ使っているよ」
「終わったら貸すね」
「私はこっちで遊びたいな」
「やめてほしいな」
こんな伝え方もあります。
お家でぬいぐるみを使って、やり取りを練習してみるのもおすすめです♪
ママがお友達役になって、
「このおもちゃ貸して!」
と聞いてみる。
子どもが答えに迷ったら、
「まだ遊びたいときは、なんて言おうか?」
と一緒に考えてみましょう。
大切なのは、上手に言わせることではなく、自分の気持ちを伝える方法を知ることです。
③ 「優しいね」だけで終わらせない
お友達におもちゃを譲ったとき、
「譲ってあげて偉いね!」
「優しいね!」
と褒めること、ありますよね。
もちろん、相手を思いやる気持ちは素敵です。
でも、本当は使いたかったのに我慢していたとしたら?
子どもによっては、「譲ることが正解なんだ」と感じることもあります。
そんなときは、
「貸してあげたんだね。まだ遊びたかった?」
と、子どもの気持ちも聞いてみましょう。
お友達を大切にすることと、自分の気持ちを大切にすること。
どちらも同じくらい大切にしたいですね。
自分の気持ちを伝える経験を、遊びの中でも
子どもが自分の意見を伝える力は、毎日の遊びの中でも育んでいけます。
例えば、お店屋さんごっこ。
「私はケーキ屋さんがしたい!」
「僕はアイス屋さんがいい!」
意見が違ったときに、
「じゃあ、どうしようか?」
と一緒に考えてみる。
自分の気持ちを伝える。
相手の話を聞く。
お互いが納得できる方法を探す。
そんな小さな経験の積み重ねが、友達との関わりを学ぶ機会になります。
子どもの「言えた!」を増やす場所へ
現在「素敵なママLife」では、年長〜小学校低学年の親子に向けた、オンラインのお店づくり体験を準備しています🌷
自分の好きなことからお店を考えて、お友達に紹介する。
お友達のアイデアを聞いて、自分の考えも伝えてみる。
そんな遊びを通して、子どもたちが安心して自分の気持ちを表現できる場所を目指しています。
最初から上手に話せなくても大丈夫。
ママと一緒でも、一言だけでもいいんです。
「自分の気持ちを伝えても大丈夫なんだ」
そう思える経験を、一緒に増やしていきたいですね。
最後に
お友達に「嫌だ」と言えない子どもを見ると、親として心配になることもありますよね。
でも、無理に言わせる必要はありません。
まずはお家で、子どもの気持ちを聞いてみることから。
そして、子どもが困っているときは、大人が間に入って伝えるお手伝いをしても大丈夫です。
自分の気持ちも、お友達の気持ちも大切にできる子に育ってほしいですね。
今日も子育て、お疲れさまです🌷