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「ママが決めて」と言う子ども|自分で決める力を育てる5つの関わり方

何でも「ママが決めて」と言う子ども。
自分で決める力を育てる5つの関わり方

 

こんにちは!

 

 

「素敵なママLife」を運営している
看護師ママのあやです🌷

 

 

突然ですが、お子さんにこんなことを言われた経験はありませんか?

 

 

「今日、何して遊びたい?」

「なんでもいい。」

「どっちの服がいい?」

「ママが決めて。」

「何が食べたい?」

「わかんない。」

 

 

……いやいや、あなたの好きな方でいいんだよ!(笑)

 

なんて思うこと、ありませんか?

 

 

親としては、子どもの気持ちを大切にしたい。

 

 

自分で考えて、自分で決められる子になってほしい。

 

 

そう思って聞いているのに、

返ってくるのは「なんでもいい」「ママが決めて」。

 

 

そんな姿を見ると、

「うちの子、自分の意見がないのかな?」

「小学校に入ってから大丈夫?」

「いつも私が決めすぎているのかな?」

と、ちょっと心配になりますよね。

 

 

でも、「ママが決めて」と言うことと

自分の意見がないことは同じではありません。

 

 

今日は、子どもが自分で決められない理由と
家庭でできる5つの関わり方についてお話しします。

 

そもそも、どうして子どもは
「ママが決めて」と言うの?

 

子どもが自分で決めない理由は、一つではありません。

例えば、

  • 何を選べばいいのかわからない

  • 間違えたくない

  • ママに決めてもらう方が安心する

  • 自分の気持ちを言葉にするのが難しい

  • 疲れていて、考える余裕がない

など、さまざまです。

 

 

大人でも、仕事や家事で疲れているときに

「夕飯、何がいい?」と聞かれたら、

 

 

「なんでもいいから決めて〜!」

と思うこと、ありますよね。(笑)

 

 

子どもも同じ。


いつでも自分で決めたいわけではありません。

 

 

だから、まずは「自分で決められない子なんだ」と

決めつけないことが大切です。

 

① 最初から自由に決めさせようとしない

「何して遊びたい?」

「何が食べたい?」

一見、子どもの意思を尊重している質問ですよね。

 

 

でも、選択肢が多すぎると、

子どもは何を基準に決めたらいいのかわからなくなることがあります。

 

 

例えば、

「今日、何して遊ぶ?」

と聞く代わりに、

「お絵描きとブロック、どっちで遊ぶ?」

と聞いてみる。

 

 

すると、子どもも選びやすくなります。

 

 

最初は2つの選択肢からで十分。

 

 

慣れてきたら、

「ほかにやりたいことはある?」

と聞いてみるのもいいですね。

自分で選べた経験を、少しずつ増やしていきましょう。

 

② 子どもが選んだことを、すぐに訂正しない

 

例えば、子どもに

「どっちの服がいい?」

と聞いたとします。

 

 

子どもは一生懸命考えて、

「こっち!」

と答えました。

 

 

でも、ママは思わず、

 

「えー!そっち?こっちの方がかわいいよ!」

 

……なんて言ってしまう。(笑)

 

 

実はこれ、私も気をつけたいことの一つです。

 

 

子どもからすると、

「自分で選んだのに、違うって言われた」

と感じることもあります。

 

 

もちろん、季節に合わない服や危険な選択なら

大人が調整する必要があります。

 

 

でも、どちらを選んでも問題がないときは、

子どもの選択をそのまま尊重してみませんか?

 

 

「そっちがいいんだね!」

「自分で選べたね!」

 

 

そんな小さなやり取りが、

自分の考えを伝える安心感につながっていきます。

 

③ 「早く決めて!」と急かさない

 

朝の準備。

仕事に行く時間。

保育園のお迎え後の夕飯づくり。

ママって、本当に時間がないですよね。

 

 

だからこそ、

「どっちにするの?」

「早く決めて!」

と言いたくなることもあります。

 

 

でも、子どもはまだ、自分の気持ちを整理したり

選択肢を比べたりする練習の途中です。

 

 

大人のように、すぐに答えが出るとは限りません。

 

 

そんなときは、

「ゆっくり考えていいよ」

「決まったら教えてね」

と、少し待ってみる。

 

 

時間がないときには、無理に選ばせなくても大丈夫です。

 

 

「今日は時間がないから、ママが決めるね。明日は一緒に選ぼう!」

 

 

そんな日があってもいいと思います。

 

 

子育ては毎日のこと。

 

 

全部を完璧にしようとすると、ママも疲れてしまいますからね。

 

④ 正解を求めず「どうしてそう思ったの?」と聞いてみる

子どもが自分で決める力を育てるには、

選ぶことだけでなく、考えたことを言葉にする経験も大切です。

 

 

例えば、

「今日は公園に行きたい!」

と言ったとき。

 

 

「いいね!どうして公園に行きたいの?」

と聞いてみる。

 

 

すると、

「大きな滑り台がしたいから!」

「昨日、お友達が行ったって言ってたから!」

など、子どもなりの理由が聞けるかもしれません。

 

 

ここで大切なのは、立派な理由を言わせることではありません。

 

 

「なんとなく!」

「好きだから!」

でもいいんです。

 

 

「そうなんだ!それが好きなんだね」

と受け止める。

 

 

自分の気持ちを考えて、言葉にして、誰かに聞いてもらう。

 

 

そんな経験を増やしていきたいですね。

 

 

もちろん、理由を聞かれること自体が負担になる子もいます。

 

 

その場合は無理に質問を重ねず、楽しい会話を優先してみてください。

 

⑤ 遊びの中で「自分で決める」を経験する

私が特におすすめしたいのが、遊びの中で選ぶ機会を作ることです。

 

 

例えば、お店屋さんごっこ。

「今日は何のお店を開く?」

「お店の名前は?」

「何を売りたい?」

「いくらにする?」

子どもが自由に考えられることが、たくさんあります。

 

 

「虹色のアイス屋さん!」

「全部100円!」

「ママには特別に無料!」

なんて答えが返ってくるかもしれません。(笑)

 

 

大人からすると、ちょっと不思議なアイデアもあるかもしれません。

 

 

でも、それでいいんです。

 

 

正解がないからこそ、自由に考えられる。

 

 

自分の好きなことから、アイデアを広げられる。

 

 

そして、考えたことを誰かに伝えられる。

 

 

そんな遊びの時間を大切にしたいと思っています。

 

自分で決める力は、友達との関わりにもつながる

子どもが自分の考えを持つようになると、

次は友達との関わりの中で、その考えをどう伝えるかが大切になってきます。

 

 

例えば、

「私はお花屋さんがしたい!」

「僕はケーキ屋さんがいい!」

そんなとき、どうするでしょうか?

 

 

どちらかが我慢する?

 

 

それとも、一緒にできる方法を考える?

 

 

「じゃあ、お花も売っているケーキ屋さんにしよう!」

なんて、面白いアイデアが生まれるかもしれません。

 

 

自分の意見を伝えること。

相手の意見を聞くこと。

違う考えがある中で、一緒に何かを決めること。

 

 

これも、子どもたちに経験してほしい大切なコミュニケーションです。

 

親子で「考える・決める・伝える」を
楽しめる場所を準備しています

 

現在「素敵なママLife」では、

年長〜小学校低学年の親子に向けた、

オンラインのお店づくり体験を開催しています🌷

 

 

子どもたちが自分の好きなものを見つけて、

自分だけのお店を考える。

 

 

アイデアを形にして、お友達に紹介する。

 

 

そして、お友達のお店にも興味を持ち、質問してみる。

 

 

そんな体験を通して、

「自分で考えた!」

「自分で決められた!」

「みんなに伝えられた!」

という経験を増やしていきたいと思っています。

 

 

もちろん、最初から上手に話せなくても大丈夫。

 

 

ママと一緒に考えたり、少しずつ言葉にしたりしながら、

その子のペースで参加できる場所を目指しています。

 

 

子どもだけでなく、ママにも家庭での声かけや関わり方を

持ち帰ってもらえる内容にしたいと考えています。

 

最後に|「ママが決めて」も、悪いことではない

 

子どもが「ママが決めて」と言うと、

つい心配になってしまいますよね。

 

 

でも、いつも自分で決められなくても大丈夫。

 

 

ママに甘えたい日もある。

 

 

疲れている日もある。

 

 

決めるのが難しい日もある。

 

 

そんな気持ちも大切にしながら、

少しずつ自分で選べる機会を増やしていきましょう。

 

 

今日からできることは、

  1. 2つの選択肢から選んでもらう

  2. 子どもの選択を尊重する

  3. 答えを急かさず待つ

  4. 選んだ理由や気持ちを聞いてみる

  5. 遊びの中で自由に考える経験を作る

全部を一度にやらなくても大丈夫です。

 

 

まずは今日、お子さんに一つだけ聞いてみませんか?

 

 

「今日は何して遊びたい?」

 

 

その答えが「ママが決めて」だったら、

 

 

「じゃあ、一緒に考えようか!」

 

 

そんな会話から始めてみてくださいね。

 

 

今日も子育て、お疲れさまです🌷